ニューヨーク金価格は27日に上昇しました
記事提供:新華ファイナンス
新華ファイナンス・ニューヨーク発、8月27日(記者:徐静)ニューヨーク商品取引所の金先物市場で最も取引が活発な2026年12月の金先物価格は27日、1.5ドル上昇し、1オンスあたり4,654.8ドルで取引を終了しました。上昇幅は0.03%でした。
米国債の利回りが低下したため、金価格は当日わずかに上昇しましたが、全体的には落ち着いた動きとなりました。
アメリカ労働省の統計によると、先週の米国の新規失業保険申請件数は20万7千件から20万3千件に減少し、事前予想の20万8千件を下回りました。これは労働市場が堅調であることを示しています。
アメリカ商務省のデータによれば、7月の米国の貿易赤字は1,021億ドルから1,188億ドルに拡大しました。
クリーブランド連邦準備銀行のベス・ハマーリック総裁は、現在開催中のジャクソンホールシンポジウムで「インフレが持続しているため、今こそ行動すべき時だ」と述べました。これに先立ち、カンザスシティ連邦準備銀行総裁のジェフリー・シュミットはインフレを「依然としてしぶとく、解決が難しい」と表現し、シカゴ連邦準備銀行総裁のオースタン・グールズビーもインフレが最も懸念している問題だと語っています。
市場の注目は、28日のジャクソンホールシンポジウムでのFRB(米連邦準備制度理事会)議長ケビン・ウォッシュのスピーチに集まっており、経済に関する発言は今後の金利動向の示唆となる可能性があります。
UBSグループのアナリストによれば、ドル離れ取引の回復が追い風となり、また米国が巨大な財政問題に直面していることから、金は来年夏までに1オンスあたり5,400ドルに達する可能性があるとしています。
当日12月渡しの銀先物価格は1.246ドル上昇し、1オンスあたり70.065ドルで取引を終えました。上昇幅は1.81%でした。
編集責任者:朱赫楠

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