スペインテレフォニカ、第1四半期の決算を発表、ラテンアメリカ事業の分離により四半期赤字
出所:グローバルマーケットレポート
スペインの通信会社Telefónicaは5月14日、2026年第1四半期の決算報告書を発表しました。報告書によると、ラテンアメリカ事業の売却に関連する資産処分の影響を受け、当四半期は純損失を計上しましたが、主要な経営指標は市場予想通りとなりました。
決算報告書のデータによれば、今年1月から3月までの期間、固定為替レートベースでTelefónicaの営業収益は81億3,000万ユーロ(約95億2,000万ドル)となり、前年同期比0.8%増加しました。このうち、サービス収益は1.1%増加し、モバイル端末売上収入の2.4%減少を相殺しました。同期間、調整後のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は前年同期比1.8%増の28億4,000万ユーロとなり、調整後EBITDAマージンも0.3ポイント上昇し34.9%となりました。
利益面については、チリ、コロンビア及びメキシコの事業ユニット売却の影響を受け、Telefónicaの第1四半期純損失は4億1,100万ユーロとなり、前年同期の13億ユーロの損失額から大幅に縮小しました。ラテンアメリカ事業の売却の影響を除けば、継続事業の調整後純利益は4億8,200万ユーロとなります。
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