Bitcoin ETFから2億1,000万ドルの資金流出、Ethereum ETFは10日連続で資金流入を継続
Bitcoin ETFは8月28日に苦しい状況となりました。9日連続で30億ドル超の資金流入が続いた後、米国現物Bitcoinファンドはその日に約2億0,190万ドル、約2,689BTCの純流出を記録しました。これは8月中旬以来初めての日次流出となり、Bitcoinの価格が77,696ドルから78,000ドルのレンジで推移していた日に発生しました。
一方、Ethereum ETFは逆の動きを見せました。現物Etherファンドは同日に約1億0,210万ドルを新たに呼び込み、これで10日連続の流入となり、累積純流入額は129億ドルに迫っています。
Bitcoin資金の行き先
この流出は一様ではありませんでした。ARK 21Sharesが最も大きな打撃を受け、1セッションで約1億1,490万ドル減少しました。Bitwiseは約4,970万ドルの流出で続き、BlackRockのBitcoinファンドでも約3,340万ドルが流出しました。
全体のBitcoin ETFの状況を俯瞰すると、ローンチ以降の累積純流入は約551億ドル、総純資産は970億ドルから1,000億ドルの範囲にあります。
Ethereumの静かな勢い
Bitcoinがネガティブな見出しを集める中、Ethereum ETFは独自のストーリーを積み重ねてきました。BlackRockのETHAプロダクトも流入を維持し、この10日間の連続流入がEthereumファンド史上でも最も持続的な好調期間の1つとなっています。
Ethereum ETFへの累積流入額は現在129億ドルに迫り、総純資産は約138億ドルと推定されています。ETHの流入額は、8月28日だけで約31,399ETHが現物ファンドに流入したことを意味します。
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